日々の診療で、バキュームによって回収される水や歯質の削りかす。その排水の中に、感染性ウイルスや有害な金属粉が含まれていることをご存じでしょうか? JMS株式会社が開発した「オデトロン」は、院内の衛生対策と環境配慮の効率化を飛躍的に高める、新しい常識です。
汚泥に触れない、“非接触”という安全性
分離器の清掃作業には、常に“感染のリスク”が潜んでいます。 オデトロンは、手を汚すことなく内部の汚泥を処理できる非接触設計。C型肝炎やHIV、COVID-19などのウイルスへの接触機会を極限まで減らします。 スタッフを守る――それが、設備に求められる新たなスタンダードです。
工具不要、取り付けもストレスゼロ
オデトロンのもう一つの強みは「導入のしやすさ」。既存の排水ラインへ簡単に設置可能で、パッチン錠とパッキンゴムの二重構造がしっかり水漏れを防ぎます。 診療の合間でも導入できる、スマートな設計です。
貴金属を、価値へ変える自動回収
削り出された金属粉を、放流せず資源としてしっかりキャッチ。 オデトロンは高い回収率を実現し、医院の“見えないロス”を“見える利益”へと変換します。 感染対策と収益化、両方に貢献できるのが、この装置の真価です。
院内環境の未来を変える選択
清潔で安全、しかも経済的。すべてを両立する“次世代の設備”として、全国の歯科医院で注目が高まっています。 オデトロンで、あなたの医院に「新しい安心」を。